こんにちは!うなです。
ペットを飼ってる上で、なにかと心配なのが怪我ですね。
オスのデグさんは、足を怪我したことがあります。
今回はそのときの状況を書こうと思います。
あれは、2015年3月のこと。うちではデグさんのハンモックを手作りしていました。
そのハンモックはミニタオルに四墨穴をあけて、S字フックでケージの天井からつるしたものでした。
ある日、会社から帰ると、ハンモックのS字フックが2箇所外れていました。
なぜかデグさんが、そんなバランスの悪いハンモックの上にいたので、おかしいなと思ったら
元気がなく衰弱してるようでした。急いでケージから出そうとしたら、暴れる暴れる…!
そのとき、ハンモックのタオルの糸が足に絡み付いてるのがわかりました。
外そうとしても、糸がガッチリ絡まっていて、デグさんも大暴れしてるし、なかなか外れません。
ハサミでハンモックを切って、次にデグさんの足に絡まってる糸をちょっとずつ切っていきました。
全部糸を切ったのはいいのですが…
デグさんは片足をうかせていて、怪我をした方の足が動いてない模様…。
一人パニくってると旦那が帰ってきました。
旦那に泣きながら「どうしよーーーどうしよーーー」って言ってたら、「とりあえず落ち着け!こっちが余計焦る!」と渇を入れられ、なんとか正気をとりもどしました。
こうゆうとき、旦那様は頼れる男だなーと実感します!
話をもどし、とりあえず夜9時をまわっていたので、夜間営業してる病院を探しました。
わたしたちの住まいは名古屋なので、名古屋で営業してる夜間病院…
ありました!!!
夜間動物緊急診療所です。
↑駅だと地下鉄の上前津駅の近くにあります。
先生もスタッフの方もすごく親切で丁寧でした!
電話をし、スタッフの方に状況を説明すると、
あまり動くとよくないので、小さい箱に入れてくださいとのこと。
さっそく小さい箱に入れて、車で向かいました。
夜間なのであまり人はいないかなと思ったら、そんなこともなく、診察をまってるワンちゃんがいました。
デグさんはというと、車に長時間のるのが初めてなので、かなり怯えた様子。
相変わらず足は動いていませんでした。
診察の時間になり、先生に診てもらうと、デグさんの足を伸ばしたりして反応を見ていました。
「骨折はしてないみたいですね。」といわれたので、あーーーーよかったーーーー><
と、とりあえず一安心…。
人間でいう、足が痺れている状態になっているらしく、時間が解決するとのこと。
でも怪我を気にして、傷口を舐めて細菌がはいってしまうといけないので、エリザベスカラーをつけてもらいました。
もうその時のデグさんがかわいすぎて、怪我の治った今だから言えるんだけど、写真とっておけばよかったなと…w
ネットでいろいろ調べると、小動物は怪我をすると、気にして噛んだりしてしまい(自咬症)、足が無くなってしまったりもするみたいで、非常に危険です。
デグさんは、家につくころには(夜中0時過ぎてました)だいぶ足は直りかけていました。
念のため、次の日も小動物を診てくれる近くの病院に連れて行ってくださいといわれたので、
たいち動物病院さんに連れて行きました。
↑きれいな院内で、朝早かったので、待ち時間もなくすぐ診ていただけました。
たいちさんでは、腫れ止めの薬をもらって帰りました。
現在は、こんな寝袋つかっています。↓写真はメスのデグミちゃん。
“デグーがハンモックで事故して怪我した時のこと” への4件のフィードバック
[…] デグーが怪我した時のこと […]
うちも名古屋でたった今、生後2ヶ月になる雌のデグーの左前親指を、生後一年の雌親と同居している雌デグーにケージ越しにかじられ、親指が無くなってしまい、どうしようか探ってました。
元々この子は左後ろ指がほとんど無く(肉球はあります)、近親交配による奇形なのか、生まれてすぐ親にかじられたのかは分かりませんが、他の子供達よりハンデがあったので、今回の件で不憫に思えて途方に暮れてたところ、この記事を友達に教えて貰いました。
同じ名古屋なので大変参考になりました。
病院に連れていこうと思います。
m(._.)m
こんにちは!ハンデのある子は心配ですよね…
もう亡くなってしまったんですが、でぐさんとでぐみちゃんの子どもが生まれたとき、ほかの子よりも一回りちいさい子がいまして… ちょっとその子を思い出しました。
そのでぐちゃんが元気でいることを願います><
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